メイドイン台湾コスメ「緑豆洗容素」。水で溶かしてツルツル洗顔が楽しい♪

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台湾コスメ 緑豆洗容素

台湾女子旅ならば、お土産に「メイドイン台湾コスメ」は欠かせませんよね。

そんな台湾コスメから、「これはぜひ買って帰ってほしい~!」とオススメしちゃうのが「緑豆洗容素」という、粉末状の洗顔パックです。

緑豆洗容素 中身

このページではそんな「緑豆洗容素」紹介したいと思います。

使い方や購入先について♪

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「緑豆洗容素」って?

「緑豆洗容素」は、漢方にも使われる「緑豆」を使用した、パウダー状態の洗顔料 兼 パック。

「緑豆」は、一説には抗がん作用ある…なんて言われているマメ亜科の一年生植物「ムング豆」のこと。

台湾ではとてもポピュラーなものらしくって、安価で手に入れることが出来ます。

緑豆洗容素 原材料名

緑豆(リョクトウ)の他、ハトムギ黄豆トウモロコシの合計4つの原材料のみで作られている、とってもシンプルな中身。

裏面の説明によると、「余分な角質を取り除き、肌を滑らかにする」もののようです。

というわけで「緑豆洗容素」を使ってみた!

いそいそ、わくわくとバスルームに向かい、緑豆洗容素を使ってみました。

緑豆洗容素 中身

中身はこんな感じ。サラサラ、ホロホロとした緑色をしたパウダーです。

使い方は簡単で、このパウダーに水(牛乳やハチミツを混ぜてもいいらしい)を加えてクリーム状にして肌に塗布&マッサージ、しばらくして洗い流す…という手順。

緑豆洗容素 使い方

仕上がりの硬さは、水の量を調節してお好みで。

緑豆洗容素 使い方

顔に塗ると豆臭(笑)がしますが、なんとなく、「台湾の自然派コスメ~」っていう感じがしてテンションがあがります。

毛穴の汚れが気になるTゾーン、特に小鼻の周りは念入りにくるくるマッサージ。

洗い流すと「おっ」というほどにツルツルに。

ノリ的には、別ページで紹介した「生元薬行」の「玉容散」に似ています。 「玉容散」は本格的な漢方薬局が作る高級品なので、「緑豆洗容素」はそのカジュアルバージョンって感じでしょうか。

「緑豆洗容素」の購入先。

私は、Watsons(ワトソンズ)というドラッグストアで購入しました。

ワトソンズに限らず、ほかのドラッグストアでも販売されていると思うので、立ち寄った先々で探してみてください!

ちなみにドラッグストア自体は、たとえば台北の街中などでも日本と同じくらい(もしかしたらそれ以上)に多く点在していますよ♪

屈臣氏(Watson’s)

そして、私が購入したのは「廣源良」という会社?ブランド?のもの。

しかも、よく、専門ブログやガイドブックなどで紹介されているボトルタイプではなく、新パッケージ=個包装バージョンです!

緑豆洗容素

自分磨き用のお買い物としてももちろん、20袋入っているので、バラマキ土産にもできるかも。