台湾の郵便局に行って、切手を買ってみた

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台湾の郵便局

海外に行くと、その土地の切手を買うのが好きな私。

これまでも、カンボジアインドネシアのモノをコレクションしてきました。

一目でどこに行ったかわかり、かさばらず、アルバムなどに納めやすい…といった、「旅の記念」として、とっても優秀な「切手」。

…というワケで、このページでは、台北にある郵便局で切手を手に入れた様子をレポしたいと思います。

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台北の郵便局へ

台北には、日本とおんなじくらいの割合?で、郵便局が点在しています。

ですので、おそらく気にしていなくっても、町中散策中に通りかかるんじゃないかな、という感じ。
営業時間は、月曜日から金曜日の、朝8時~午後5時半まで。

ちなみに今回私が訪れたのは、台北で一番有名?なロータリー(台北円環)の近くにある郵便局。問屋街にある「永久號」へ、カラスミを買いに行くついでに立ち寄りました。

あと、人気観光スポット「中正記念堂」の中にも↓ありましたよ。

中正記念堂の中の郵便局

順番待ちの札を取り待ちます

郵便局内は、ほぼ日本と同じような作りで、そしてこれまた日本と同じように、順番待ちの札を取ってから自分の番を待ちます。

台湾の郵便局

中国語で「切手」は何ていう?

番号を呼ばれカウンターへ!

ヨチヨチとした英語で切手が欲しい旨を伝えたのですが…Stampと言っても通じず;

慌ててスマホのグーグル翻訳アプリで中国語での「切手」の言い方を検索し、画面を見せて無事意思疎通を図りました(笑)

中国語で切手

(↑皆様…切手は「邮票Yóupiào)」というそうです。買いに行く方はぜひメモを~。)

しかし…ほんとに海外Wifiレンタルしてきてヨカッタ~…と、ここでも実感。(グーグルマップも使いながら観光したので、マジで手放せませんでした。)

台湾の切手

てなワケで、絵柄が可愛いモノを数枚チョイス!

数百円程度で、お気に入りのお土産(?)をGETする事が出来ました。あ~満足!

台湾から日本へ手紙を出す方法

さて、切手を買うだけではなく、実際に日本へ手紙を出したいという方も多いと思いますので、その方法も。

台湾のポスト日本への国際郵便は、エアメールの場合、ハガキが10元 封書が13元です。(もちろん、重量が増えるとお値段プラスされます)
緑の郵便ポストが国内用、赤の郵便ポストが国際郵便用ですので、日本へ送る方は赤いポストを利用しましょう。

もちろん、小包(航空便)も送ることもできますが、日本に届くまで1週間ほどかかりますので覚悟しておいて~!