真っ赤な美容茶「洛神花」は自分土産に!ハイビスカス ローゼルティー

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ローゼルのお茶を淹れてみました

台湾土産 洛神花

台湾だいすき女子の皆様!

またも、「コレぜひ買ってみて~」というお土産を見つけました。
台湾人の友人から教えてもらった、ローゼルティーがそれ。

美容茶とも言われるハーブティー「洛神花」をご紹介します。

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そもそも「ローゼル」って?「洛神花」って?

ローゼルとは、ハイビスカスの一種で和名は「ローゼリソウ」。

綿と同科近縁の植物で見た目もよく似ています。

ローゼルの花

ローゼルの栽培は熱帯地、および亜熱帯地に適していて、台湾ではなんと1917年ごろから士林園芸試験場で試作、その後、ローゼルシロップとして飲料の商品化にも成功しています。

台湾土産 洛神花

美容に敏感な女性はご存知のことかと思いますが、この植物、ビタミンCが豊富でとにかく美容に良い~!
一説には、美肌とか、美白とか?!そんなことを期待して飲んでいらっしゃる方もいるとか。

「洛神花」の淹れ方 楽しみ方

ローゼルティーの淹れ方は、通常のハーブティーと同じで超簡単。

だいたい、3~5個くらいのお花に、熱湯300㏄くらいが適当なようです。

ローゼルのお茶を淹れてみました

色が出るまで蒸らしたらいただきます!

ローゼルのお茶を淹れてみました

みてください。自然の色でこのルビーカラー。素敵。

他のページで見たのですが、これにバタフライピーもプラスして入れたらグラデーションが出来てきれいなんだそうです。
ただ、バタフライピーは豆茶なので、混ぜたら味はどうなるのか、心配ですが(笑)

うちにもタイで買ったヤツがあるので試してみようかな。

バタフライピー

「洛神花」購入先 買える場所は?

台北最古の問屋街「迪化街」で手に入ります。

「迪化街」は、カラスミ、ドライフルーツや、漢方薬、はたまた「客家花布」のハギレやグッズなどを買いに、日本人観光客が多く訪れる場所。台北の栄えているエリアの西の端に位置し、松山空港からも5キロほどですので、アクセスしやすい感じですよ。

台北最古の問屋街「迪化街」

「延平北路」という道から↑こんなアーチをくぐり問屋街に入ります。

迪化街の様子

まとめてお土産購入しちゃいましょう。

迪化街の様子

住所:Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103
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