台湾で食べてハマったものの1つ。
ホントに「やめられないとまらない」となった、乾燥梅菓子「話梅」♪
日本ではあまりお目にかからないその味わい、ぜひ体験していただきたいな、ということで、このページではそんな「話梅」についてお届けしたいと思います。
もちろん、お土産としてもオススメですよ!
購入場所についての案内も最後にあります。
台湾の「梅」について
まずは、「台湾の梅」について簡単に。
台湾は梅の産地としても有名で、その加工品は、日本とおなじように、嗜好品としても、幅広く楽しまれています。
その産地は、台湾の中央にある南投縣(右の地図の赤い部分)の信義郷や水里などのエリア。
朝夕の寒暖差が激しい高地で作られており、大粒であることが特徴です。
台湾の乾燥梅菓子「話梅」って?
「話梅」とは、青梅を塩漬けにして作った梅干しを、砂糖などを使った液につけ、その後に天日干しして作ったお菓子、お茶請けです。
日本と違い、ごはんと一緒にいただくもの…というよりは、スイーツに近い?ものかもしれません。
紹興酒に入れて飲んだりもするそうです。
冒頭にも書きましたが、ひとたび食べだすと「やめられないとまらない」くらい美味しい。(本来はそんな風にバクバク食べるものじゃないのかもですが…笑)
「話梅」の購入場所
お茶屋さんなどでもいただける「話梅」。
お土産に買って帰るのなら以下のような場所で手に入ります。
夜市、朝市
たくさん、そしてお手頃価格で手に入れるなら、夜市や朝市などはいかがでしょうか。
饒河街観光夜市、雙連朝市…観光で訪れる予定の方も多いと思います。ぜひチェックを。
お土産屋さん、空港
もちろん、ベタなおみやげ物屋さんなどでも手に入ります。
さて、台湾の「梅」と言えば、このほか、台湾茶につけた「茶梅」や「梅粉」「紫蘇的梅」「Q的梅」もまた有名です。
こちらに関してはまた別記事でご紹介したいと思います~!