きちんとしたお道具で、丁寧にお茶を淹れる…
理想的な台湾茶の楽しみ方ですが、毎回毎回そんな時間をとる事が出来ないのも事実。そもそも台湾茶を「日常的に」楽しみたいのなら、なおさらですよね。
…というわけで、「凍頂烏龍茶」「阿里山烏龍茶」などの台湾茶を楽しむのに、「これを持っておけば超便利!」というのが、今回ご紹介する「茶漉し付きのマグカップ」です。
私も、台湾出張が多かった父からもらったモノを、ずーっと愛用。
台湾を旅した思い出にGETするのはいかがでしょうか♪
「茶漉し付きのマグカップ」とは?
さて今回、自分用土産としてオススメする「茶漉し付きマグカップ」とは、台湾茶を手軽に飲むことができるよう、「茶漉し」と「蓋」がついている一体型マグカップです。
「茶漉し付きマグカップ」の使い方
茶漉しに茶葉を入れ、お湯を注ぐぎ、蓋をして蒸らす…という使い方は、説明するまでもないのですが、ちょっとしたコツがあります。
まず、茶葉は「凍頂烏龍茶」や「阿里山烏龍茶」のように、「乾燥状態では小さく、葉が開くと大きく」なるものがオススメ♪
また、普通に淹れる時よりも、やや茶葉を少なくするのもポイントです。
ぜひ手軽に楽しんでみてくださいね!
会社に1個持って行ってもいいかも!
「客家花布」柄がキュートですよ♪
台湾の伝統的な「柄」である「客家花布」。
これをデザインしたものが、台湾らしいお土産としてオススメです。
見てよ!
エメラルドグリーンをベースに大胆にお花をあしらったこのデザイン。
奥の赤もかわいいですよね~><
このほか、いろんなカラーもありますので、お好きな色でぜひ♪
「茶漉し付きマグカップ」ココで買えます
さて、そんな茶漉し付きのマグカップなのですが、台湾ではさまざまなお土産屋さんで購入する事が出来ます。
以下2か所は、「客家花布」柄のものを見つけたショップです。
沁園(チンユェン)
日本人向けのガイドブックではおなじみの「沁園(チンユェン)」。
こちらでも扱いがありました!(2016年現在)
住所:台北市永康街10-1号
(106 台湾 Taipei City, Da’an District, Yongkang St, 10-1號)
MRT「東門」駅 出口5を出て永康街を右折。数分歩くと右手にあります。
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巨大お土産ビルディング「金龍芸品」
「ここに行けば何でもある」ツアーの集合場所などでも有名な「金龍芸品」でも、販売されていました。
住所:No. 90, Changchun Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
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