「台湾に行ったら、ここは絶対に寄りたい~~~!」
と、最優先で心のドッグイヤーしていたのが、チョコレートショップ「Le Ruban Chocolat(ル リュバン ショコラ)」。
台湾では「可可法朋」と表記されるコチラのショコラトリーは、なななんと、日本で開催された「サロンデュショコラ」にも招かれた実力派。
そうです、あの、毎年、行列がニュースになるあのイベントです。
…というワケで、このページでは、そんな「Le Ruban Chocolat(ル リュバン ショコラ)」への訪問レポと、おすすめ商品などについてご紹介したいと思います。
「Le Ruban Chocolat(ル リュバン ショコラ)」とは
人気のフランス菓子店「LE RUBAN」の姉妹店。
ブランド責任者は、リ・イーシィ(李依錫)さん。
台湾には珍しいチョコレート専門店で、今、地元台湾でも大変注目されています。
「ル リュバン ショコラ」へのアクセスについて
さて、お目当てのリュバンショコラへ。
リュバンショコラは、「信義案和」もしくは「忠孝敦化」駅が最寄り。
住所:No. 24號, Lane 122, Section 4, Ren’ai Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106
(グーグルマップで開く)
「台北」や「中山」駅などの中心街からやや東に位置します。
「信義案和」ならば、いずれの駅からも赤いライン「淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line)」を使うと乗り換えなしで行けますので、私はコレを利用しました。
駅から500メートルほどで↓印象的なブルーの店舗が!
外にもテーブルがあり、ちょっとしたお茶も可能な様子。
「ル リュバン ショコラ」に行ってみた!
店内の様子
店内に入ると左手にチョコレートが並ぶショーケース、中央に焼き菓子、右手にカフェスペースがあります。
ショーケースには、縦長のボンボンショコラ(1口サイズのチョコ)がズラリ。
こだわりの素材を使用しているのですが、一流ショコラトリーと比較するとそのお値段は良心的(1粒60~70元ほど。日本円で約245円)です。
おすすめ商品「台湾6味」
台湾6味と名付けられた6粒は、その名の通り、台湾各地の特産品が使われています。
パクチー、醤油、ローズ&ラズベリー、ごま、ウーロン茶&リュウガン、しょうが&黒糖…と変わり種の食材。
私のお気に入りは、「ウーロン茶&リュウガン」。ウマイ!
「台湾」という国の特徴でしょうか、ヨーロッパや日本の一流ショコラトリーのボンボンと比較すると、シッカリとした甘さが特徴です。
注文は1粒単位でお願いできるので、気になる味だけでもオウケイ。
私も、「ゴマ」味が少し苦手なので、その代わりにジャスミンを入れてもらい合計6粒。ピッタリと箱に収まりました。
ケーキも美味しいそうなので、ケーキ好きな方はぜひ併設しているサロンドテ(というかカジュアルなイートインスペースって感じですが)でゆっくりどうぞ♡